持ち物は「受付にないと出場できない物」「レースで使う物」「フィニッシュ後に使う物」の3袋に分けると確認しやすくなります。商品を多く買うより、顔写真付き身分証とEチケットを忘れないことが先です。
受付に必要な物
| 持ち物 | 理由 | 入れた |
|---|---|---|
| 政府発行の顔写真付き身分証明書 | 本人確認 | □ |
| Eチケットのバーコード | チェックイン | □ |
| 登録に使った情報を確認できる状態 | 氏名・部門の照合 | □ |
| 会場・入口・スタート時刻の控え | 通信不調時の確認 | □ |
Eチケットはスマートフォン表示または印刷で用意するという公式FAQの案内です。充電切れに備え、必要な画面をすぐ開ける状態にしておきます。身分証の種類に不安がある場合は、自己判断せず大会サポートへ事前に確認してください。
レースで使う物
| 持ち物 | 確認点 | 入れた |
|---|---|---|
| つま先が覆われたシューズ | 26/27ルールの必須条件 | □ |
| 動きやすいウェア | リストバンドが見える | □ |
| 使い慣れたソックス | 当日初使用を避ける | □ |
| 必要な許可済みアクセサリー | 現行ルールに掲載されているか | □ |
26/27 Single Rulebookは、ニースリーブ、グローブ(グリップは不可)、ウエイトリフティングベルト、リストバンドなどを許可品として挙げています。許可品でも、スタートからフィニッシュまで自分で持ち続け、他者へ渡さないことが条件です。
「記載がない物は使える」とは考えません。ルールブックは、許可品に明記されていない物を原則禁止とし、必要な場合はレースディレクターの書面許可を求めています。
コースへ持ち込まない物
26/27ルールで明確に禁止されている代表例です。
- ヘッドホン、耳栓
- 携帯電話
- GoProなどの身体装着カメラ
- VRヘッドセット
- スマートグラス、AIグラス、録音・撮影・通信機能のあるアイウェア
- ヘルメット、呼吸器具、圧縮空気ボンベ
医療機器が携帯電話との近接を必要とする場合などは例外手続きがあるため、当日その場で判断せず、地域のカスタマーサポートを通じて事前承認を確認します。
HYROX Japan FAQは、個人のドリンクボトル等をレースコースへ持ち込めないと案内しています。コース上の給水を使い、独自のボトルを持てる前提にしないでください。一方、26/27英語版p38はハイドレーションパックを許可品に挙げています。個人ボトルとパックを同じ扱いにせず、パックを使う場合は大会固有の制限も確認してください。同版p40は、自分の補給物を使うならスタート時から携帯する条件を定めています。観戦者からコース途中で受け取る前提にしないでください。
荷物預かりへ入れる物
| 持ち物 | 用途 | 入れた |
|---|---|---|
| スマートフォン | 連絡・結果確認 | □ |
| 着替え | フィニッシュ後 | □ |
| タオル | 汗・更衣 | □ |
| 防寒着 | 待機・帰路 | □ |
| 交通手段と宿泊の控え | 帰路確認 | □ |
| 普段必要な個人物品 | 眼鏡ケースなど | □ |
会場には荷物預かり所が用意されるルールですが、主催者は紛失や盗難の責任を負わないと明記しています。不要な貴重品は持って行かず、荷物の大きさや預入条件は大会固有案内を確認します。
前夜に行う5分確認
- ID、Eチケット、シューズを玄関側へ置く
- Start Listで時刻と部門を再確認する
- Technical Briefingの周回と入口を見直す
- コース用と荷物預かり用を混ぜていないか確認する
- 同行者とフィニッシュ後の集合場所を決める
本記事は26/27の共通ルールを基にしています。イベントページやTechnical Briefingに追加案内がある場合も確認してください。共通ルールと食い違って見える場合は、自己判断で持ち込まず公式サポートへ事前に確認します。
最終確認日:2026年9月5日