出場前に確認する資料は三つあります。競技の共通規則を読むルールブック、自分のスタート時刻を確認するStart List、会場の動線や競技の注意を確認するTechnical Briefingです。どれか一つを読めば準備が済むわけではありません。
このページは資料を照合するためのガイドです。個人別のStart Listを転載したり、未発表の集合時刻を補ったりはしません。実際に会場へ着いてから何をするかは、当日の流れにまとめています。
三つの資料を使い分ける
| 資料 | 主に確認すること | それだけでは決まらないこと |
|---|---|---|
| 対象シーズン・部門のルールブック | 動作基準、距離、重量、違反 | 自分の出場時刻、会場の入口 |
| Start List | 出場大会、日付、部門、自分のスタート時刻 | 各種目の正しい動作 |
| 大会ページ・Technical Briefing | 会場案内、周回、受付、出入口、注意事項 | チケット購入の完了や返金条件 |
最初に大会ページの年・都市名を確認し、そこから資料へ進みます。検索結果で見つけた「大阪の会場図」が、前年大会のものだったという取り違えを避けるためです。
Start Listへ進む手順
- 申込済みの大会の公式イベントページを開く。
- Event InformationのStart Listリンクへ進む。
- 対象の大会・開催年・部門を確かめ、自分の登録情報に合う行を探す。
- 出場日、時刻、チーム情報など、表示されている項目をチケットと照合する。
- 確認日時を記録し、出発前にも再確認する。
公式FAQにはレース週の水曜日からの確認案内があり、大阪・名古屋のイベントページには大会約3日前に個別スタート時刻へリンクする案内があります。これは必ず水曜の特定時刻に公開されるという保証ではありません。複数日にわたる大会では、出場する日の案内を優先します。
2026年9月5日現在、大阪・名古屋の公式ページにStart Listへの入口はありますが、本編集では個人別の掲載内容を確認できていません。入口があることと、その大会のリストが公開済みであることを分けて扱っています。
見つからない・表示が合わないとき
検索できない場合は、まず年、都市、部門、登録名の表記を確かめます。DoublesやRelayは相手の記憶だけに頼らず、チームで同じ登録情報を確認してください。個人のチケット番号やQRコードは、公開コメントやSNSへ載せず、必要な場合だけ公式窓口で扱います。
大会側がまだ公開していない場合は、過去大会の一覧から時刻を推定しません。購入時に見た「午前」「午後」などの暫定枠も、自分の正式スタート時刻ではありません。公式イベントページはスタート時刻の変更を受け付けないと案内しているため、移動は余裕を持って検討します。
Technical Briefingは都市・年・部門を確かめる
公式FAQは事前の動画確認を案内しています。リンク先を開いたら、再生する前に次の四点を確認します。
- 対象シーズンが参加する大会と合っているか
- Single、Doubles、Relayの対象が合っているか
- 全大会共通の説明か、その会場固有の案内か
- 新しい訂正や追加案内が出ていないか
2026年9月5日の確認では、大阪2027のイベントページのTechnical Briefingボタンは「SEASON 23/24」と題された再生リストへ接続していました。このリンクだけを根拠に大阪2027の最新説明動画が公開されたとは判断できません。タイトルと対象年を確認し、現行ルールブックと新しい大会案内が揃うまで、過去の周回数を採用しないでください。
動画とルールブックに食い違いが見えた場合、都合のよい方を選ばず、対象シーズン・部門を再確認します。それでも解決しなければ公式窓口への確認事項として残します。
前日までに埋める確認シート
以下は編集部の整理用テンプレートです。空欄は未確認を意味し、空欄のまま都合のよい値を入れないでください。
| 確認項目 | 自分のメモ | 根拠として残すもの |
|---|---|---|
| 大会・開催年・出場日・部門 | チケットと大会ページ | |
| 正式スタート時刻 | Start Listの確認日時 | |
| 受付場所・受付時間 | 大会のAthlete Check-In欄 | |
| 会場ホール・入場口 | 大会固有の案内図 | |
| ラン1kmの周回方法 | 当該大会のBriefing | |
| ROXZONEのIN/OUT | 動画・図で確認した方向 | |
| Relayの交代場所など | 部門別の説明 | |
| 同行者との待ち合わせ | 自分たちで決めた場所 | |
| 前回確認からの変更 | 新しい案内と確認日時 |
全項目に同じURLを貼るだけではなく、どの見出しや動画で確かめたかを残すと、訂正が出たときに見直しやすくなります。チームで共有する表には個人のQRコードを含める必要はありません。
大阪・名古屋で今わかること
大阪2027ガイドと名古屋2027ガイドでは、開催日・会場と未発表項目を分けて更新しています。大会前にこのシートと照らし合わせ、時刻が確定したら当日の流れへ進んでください。
最終確認日:2026年9月5日